最適な生き方の整理

ただの日記

相河佑季です。

ここ数日はというと、なんだか死にたい気持ちになったり、それをごまかすためにお酒を飲んだり、無理して病院いったりとかメンタル的にだいぶお疲れ気味だったなーと思います。

たぶん年末からの疲れとかが出やすい時期なのかなと思うのでそういうのもあると思うのですが、根本的には『人生づかれ』なんだろうなって思うのです。

「どう生きたらいいんだろう」
「どういう生き方が最適なんだろう」

のような話です。

僕にとって一番理想的で、楽に過ごせる生き方って、たぶん画家さんのような生き方なんだと思います。

普段はアトリエにいて絵描きに没頭してて、作品が出来たら画廊に出して、またアトリエに引きこもる。もちろん画家界隈の人間関係とかいろんなめんどくささとかは排除されたものとしてですが。

「とにかく大量に文章とか作品ぶちまけて、後は知らないで生きていきたい」

と書いたことがあるのですが、本当にそんな感じです。反応とかコミュニケーションとか気にせずに、好きなように好きなことを好きな時に世の中に出して、それで生きていけるなら僕は十二分に幸せです。

じゃあ現状と照らし合わせてどうかといえば、ちょっとコミュニケーション過多というか、人前に出すぎているなーって感じることもあるのです。

気心の知れた特定少数との関わりならともかく、不特定多数の目にさらされている中でそれなりのパフォーマンスを出さなければならない。そういったことにちょっと疲れてきちゃったなというのがあります。

根本的に言えば、本来望んでいる生き方と、現在やっている生き方が合っていないんだろうなって。

でももっといえば、完璧にズレているわけではないんですよね。合わさっている部分もある。

だからもしかしたら軌道修正すればなんとかなるのかもしれないけれど、軌道修正したらしたであれこれ言う人が出てきてそのストレスがあるし、なんかそういうのめんどくさいから「全部ゼロから作り直したいなあ」みたいな悪い方向でのリセット癖が出てきちゃったりしちゃいます。

ただ無意識的な経験の声を聞いてみれば「今踏ん張って続けたら2〜3年後は楽になっているよ」という声も聞こえるというか、逆に「今やめたら2〜3年後絶対に後悔してるよ」という声も聞こえたりするので、まあそういうものなんだろうなあと思ったり。

軌道修正も軌道修正でエネルギーが必要なことではあるのですが、とりあえず動きながらでも一旦しっかり休んでみて、自分自身と向き合ってみる必要はあるのかもしれないです。

とりあえず、なんだか疲れちゃったなあ。

最後までお読みいただきありがとうございます。

相河佑季でした。