食べることがしんどい

ただの日記

こんにちは、相河佑季です。

ここ最近たまに思うのですが『食べることがしんどい』です。

noteの『生きるのめんどくさいな』という詩でも書いたのですが、作ることも噛むことも飲みこむこともしんどい。

特にもしゃもしゃ噛んでる時が一番だるくって「なんでこんな面倒なことしてるんだろう」ってなってます。食べることってこんなに楽しくなかったっけ??

「お腹減ったー!!」って思って、ワクワクしながら何を食べるか考えて、楽しく食事をする。僕の中での食事のイメージってこうだったはずです。昔から食べることは大好きだった。

でも最近はなんか違うのです。

作ることも噛むことも飲みこむこともしんどい。なんかだるい。面倒くさいなって思います。

「完全栄養食だったらどうだろう?」って思うのですが、たぶんパンタイプでもドリンクタイプでも面倒くさく感じると思う。

ふつうの料理に比べたらめんどくさくはないけれど、やっぱり食べるという行為自体になんだか面倒くささを感じてしまうような気がしています。

「なんでこうなっちゃったんだろうなあ?」って思うんだけど、いまいち理由が分からないです。

もともと食べることが好きな一方で『食事は栄養摂取できればなんでもいい』って価値観も同時に持ち合わせていたので、昔から食べることをめんどくさがる兆候はあったのです。

それでも、お弁当とかたまの外食とかはなんとなく楽しんでいたし、スーパーで「今日なに食べようかな」って考えて買い物する時間もそこそこ楽しかった気がする。

だからこんなに「めんどくさいなあ」って感じたのは生まれて初めてで、ちょこっと混乱してしまいます。

確かに最近は「生きるのめんどくさい」って思うことは多々ありました。

どの記事で書いたか忘れたからリンクは貼らないけれど『肉体維持はほんとにだるい』的なことをこのブログでもたぶん書いていて、そんな空気感はここ数年まとっていたような気がします。

でも『食べることそのものがだるい』は今までなくて本当に初めてで、なのですごく変な感じがします。

これって、体が死のうとしているのでしょうか?

動物って弱ってくるとだんだんご飯を口にしなくなっていきますが、それと似たようなことなのかな??

でも(少なくとも分かっている限りでは)特に大病があるわけじゃないし、今ある一番大きな病気って双極症ぐらいのものです。あと日常生活に影響が大きいという意味では睡眠障害ぐらいかな。

だから特に体が弱るような原因ってなくって、運動不足とかベッドでゴロゴロする毎日を繰り返してるとかそれぐらい。その他思い当たるのは、リアル対面で人と会ったり話したりすることが本当にないので、社会的な意味で弱ってしまっているぐらいでしょうか?

うーんちょっと分かりません。そして分からないものは解決も難しい……。

とりあえずせっかく「食べることがめんどくさい」と思っているのだから逆らわないで、逆に食べるのを減らしてみるというのはどうかなあと思っています。

あとは以前買っていた完全栄養食とかを再契約して、それをメインで食べて暮らしてみるとか。

「めんどくさい」と思っているからには何かしら理由があって、たぶん無理してそれを続けても良いことはないですから「ご飯楽しいなー食べたいなー」って思えるまで一旦待ってみようと思います。

まともに対面で人と話さなくなってそろそろ3年半、いろいろ極まってきた気がしています。これを続けたらどうなってしまうのか、ちょっと怖いし楽しみな気もします。

今後もなにか変化があれば、ブログや詩などで記していけたらと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

相河佑季でした。